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エリカワ
アラフィフのパート主婦
夫と子ども2人(大学生と中学生)を観察・応援しながら、ほどほどに働き、楽しく暮らしたいアラフィフ主婦。
モットーは「とりあえずやってみる!」
気づいたことや学んだことを共有します。

【1日で完成!小学生・中学生の自由研究】「たばこと塩の博物館」で写真を撮り、家で実験&まとめ

夏休みの厄介な宿題と言えば、

はい、自由研究です。

調べたことをまとめる式の社会なら、まだ何とかなりそうですが、問題は「理科」。

実験や観察が必須の「理科の自由研究」ですよ。

時間もかかるし、材料も用意しないといけないし、まず研究テーマが思いつかないし…

どうしよう、
何すればいいか分からないよ〜

それなら、もう、プロを頼りましょう。

我が家もお世話になった「たばこと塩の博物館」をご紹介します。

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目次

「たばこと塩の博物館」とは

たばこと塩の博物館」は、日本たばこ産業株式会社が運営している博物館です。

1階に売店やワークショップスペース(塩の学習室が開催される教室)、2階に塩の展示、3階にたばこの展示などがあります。

自由研究が1日で完成できる!

夏休み期間に実験教室開催

過去の夏休み特別展(2021年7月21日〜8月29日)

夏休みの自由研究におすすめなポイントは、毎年夏休み期間に、子ども向けの実験教室が開催されるところ。

展示からも、さまざまな塩の種類や、その精製方法、歴史などが学べます。

実験資料と展示

塩の展示や実験についてまとめた冊子をもらえるので、それを使えば、自由研究の半分は完了(笑)。

売店で実験道具が買える

「夏休み塩の学習室」の実験で使う道具を、売店で買うこともできます。

外国の珍しい塩や、オリジナルグッズもありました

オリジナルのマッチ

学習室に参加してみた

塩の実験を見学「夏休みの学習室」

夏休みの「塩の学習室」に、ウチの子も参加してみました。

教室は、実験のお兄さん&お姉さん(職員の方)が、塩に関するクイズを出したり、実験のやり方を実践したりするもので、時間は40分間でした。

ちなみに、予約制です。

参加する場合は、博物館のホームページからご予約ください。

コロナ禍の2021年夏も開催されていました。人数が限定されていたので、予約がすぐ埋まりました。ご予約はお早めに。

小中学生が参加できます。

実際の参加者は、小学生が多めでした。

中学生があまりいなくて、ちょっと恥ずかしかった…

ちなみに、保護者は別室(3階のホール)で、大きなモニターで子どもたちや実験の様子を見ながら待ちます。

私は、待ち時間に、展示室や売店を見ていました。

料金・アクセス

入場料安すぎ!?

料金

入場料は、大人100円、小学生・中学生・高校生50円です。

安いっ!

アクセス

東京メトロ半蔵門/都営浅草線/京成線/東武スカイツリーライン

押上(スカイツリー前)駅」より徒歩約12分

住宅・倉庫・工場が混在する下町の中にあります。

ちょっと場所がわかりにくいのですが、隣にJT(日本たばこ産業)の大きな研究所があるので、そこを目指して行ってみてください。

ついでに周辺で遊ぼう

博物館の前から見えるスカイツリー

博物館からスカイツリーまで、徒歩約15分。

せっかく近くまで来たら、スカイツリーやその周辺で遊んでから帰るのもおすすめ。

帰宅したら、すぐ実験&まとめ

あともう少しです。がんばって!

帰宅したら、忘れないうちにすぐ実験。

写真も忘れずに撮って。

そして、まとめてしまいましょう。

自由研究、完成です!

お疲れさまでした。

放っておいたらいつまでも終わらず、夏休み後半に親子ゲンカが勃発しがちな自由研究。

自分で出来る子ならいいんです、何もしなくても。

ぼーっとしてる子の場合は…

もう、親主導でさっさとやること決めちゃって、早めに済ませてしまいましょう(笑)。

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