
その日は突然やってくる
ドライヤーが壊れました。
急に、ドライヤーの中で火花がパチパチ…
5年間フル稼働していたので、寿命ですね。

毎日使うものなので、壊れたからには、すぐ新しいドライヤーを調達しなければなりません。
高いのと安いの、価格の二極化!
家電量販店に行く前に、ネットで売れ筋ランキングや口コミをチェック。
ドライヤーの売れ筋は、3〜5万円台の高級派と、4千円台のお手頃派に、分かれているようです。
パナソニックのナノケアが1番人気
水原希子さんがCMしている商品「パナソニック ナノケア」
「速乾」「うるおい」「ヘアカラー色落ち抑制」だそうです。
乾かすのにうるおうって、一体どういうことでしょう。
気になります。
口コミを見ても、「サラサラになる」とか「ツヤが出る」とか良い意見が多いです。
しかし
値段が高〜い!3万円もする!
今まで4千円くらいのドライヤーを使っていたので、1万円以上のドライヤーを買うのは、勇気がいります。
ダイソンのドライヤーも気になる
普通のドライヤーとはちょっと違う、丸い穴があいた形のダイソンのドライヤー。
こちらも売れ筋上位に入っていて、気になります。
しかし
もっと高〜い!
4万円って…。ウチのドライヤーの10倍⁉
お手頃な、パナソニックのイオニティ
前述の「ナノケア」は価格が高いですが、同じパナソニックのお手頃なシリーズ「イオニティ」だったら、4千円台で買えます。
今まで我が家で使っていたドライヤーも、何代か前の「イオニティ」でした。
5年で壊れてしまいましたが、軽くて持ちやすく、使っていて特に不満もなかったので、またこれにしようかな…。
サロンシェアNo.1のテスコムもお手頃
「サロンシェアNo.1」「史上最速の速乾力!2.5㎥/分」で、価格はパナソニックのイオニティと同じくらいの「テスコム speedom」
こちらも良さそうです。
パナソニック(EH-NE5G)とテスコム(TID2400)、どっち?
実際に触って比べてみる

ネットで目星をつけて、候補を2つに絞りました。
- パナソニック イオニティ(EH-NE5G)
- テスコム speedom(TID2400)
結局、4千円台の安い商品に。
あとは、実際に商品を触ってみて考えることにします。
近所にいくつか家電量販店があるのですが、実際に電源をオンにして商品チェックができる「Joshin」に行ってみることに。
スペックを見ると、2つの商品に少し差がありますが、実際に触ってみると、風量や重さにはあまり差を感じませんでした。
デザインは、テスコムのほうが好きです。
決めては音量
差がついたのは、音の大きさ。
どちらの商品も静音設計となっていますが、最大風量(TARBO)にしたときの音の大きさが全く違いました。
テスコムの音のほうが、明らかにうるさーい!
…ということで、音の静かな「パナソニック イオニティ」を買うことに決定!
パナソニック イオニティの使用感
また5年前と同じドライヤー「パナソニック イオニティ」を買ってしまいました。
旧イオニティと新イオニティは、見た目はほぼ変わりませんが、使用感がだいぶ違います。
進化していました。
特に違いを感じたのは、最大風量(TARBO)にしたときの風量と風の温度。
風量が強く、温度はぬるくなっています。
「熱っ!」とならないのに、以前より素早く乾くようになりました。
家族全員、大満足です。
パナソニックのイオニティ、おすすめです。
