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エリカワ
アラフィフのパート主婦
夫と子ども2人(大学生と中学生)を観察・応援しながら、ほどほどに働き、楽しく暮らしたいアラフィフ主婦。
モットーは「とりあえずやってみる!」
気づいたことや学んだことを共有します。

カウンター席で店員さんのワザも堪能、東池袋「No.18」のハンバーガー

東池袋の春日通りから細道を1本入った住宅街にある、行列のできるハンバーガー屋さん「No.18」に行ってきました。

お店の場所は、小さな看板しかないので分かりにくいのですが、オープン前から行列ができているので、すぐ見つかりました。

日曜日のお昼、オープンの15分前にお店に到着。

すでに3組(6名)が並んでいます。

11時にお店がオープン。

席は4人がけテーブルがひとつ、2人がけテーブルがふたつ、あとはカウンター席が8席かな?

カウンター席は、2席ずつアクリルパーテーションで仕切られています。

前に並んでいた3組がテーブル席へ。

私はカウンター席に案内されました。

メニューはこちら。↓

写真はなく、文字だけのメニュー。

どれにしようか…悩ましいです。

直感で「アボカドチーズバーガー(+ポテト)」に決めました。

注文するときに、肉の焼き加減を聞かれます。

基本の焼き方は、赤いところが残る「ミディアムレア」ですが、よろしいですか?

ええっと、レア…よりもう少し焼いてもらいたいです

「ミディアム」が赤いところが少しだけ残る感じで、「ウェルダン」が赤さが残らなくなるまで焼く感じですが?

では「ミディアム」でお願いします

注文してから提供されるまでの間は、ハンバーガーを作っている様子を観察していました。

こちらのお店は、店員さんの作業がよく見えるカウンター席がおすすめです。

店員さんは3人いて、調理担当の2人が息のあった連携プレーで、職人技のようにハンバーガーを作っていきます。

調理の流れはこんな感じ↓

店員さん①

  • トマトを切り、四角く折ったレタスに重ねる
  • アボカドをさっさっさと極薄切り!←このナイフさばきが素晴らしい

店員さん②

  • フライパンでパテを焼き、胡椒をたっぷりかけ、ひっくり返したらチーズをのせて蓋をする
  • バンズをオーブンで焼く
  • フライヤーでポテトを揚げる

店員さん①

  • 焼けたバンズの下側にマスタード、上側にタルタルソースを塗る
  • トマトとレタスを上のバンズにのせる
  • 焼けた肉を下のバンズにのせ、追いチーズをのせてバーナーで焼いて焦がす
  • 肉(&チーズ)の上にアボカドをのせる

店員さん①&②

  • お皿を並べる
  • 下のバンズ(&具材)をお皿にセット。上のバンズ(&具材)と合体させる
  • フライヤーからポテトを上げて、ボールに移し、塩で味付け、バーガーの横に添える

店員さん③

  • ポテトにパセリをふって、お客さんへ運ぶ

無駄のない動きと、丁寧なプロ作業にうっとりします。

で、出来ました。

こちら、アボカドチーズバーガーです↓

写真で伝わるといいのですが、

  • カリフワのバンズ(※美味しいグルメバーガー屋さんでよく使われている「峰屋」のバンズです!)
  • シャキシャキのレタス
  • 極薄切りを重ねたアボカド
  • 焦がしたチーズ
  • (見えないけど)ステーキみたいな肉!

最高に美味しかったです!!

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