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エリカワ
アラフィフのパート主婦
夫と子ども2人(大学生と中学生)を観察・応援しながら、ほどほどに働き、楽しく暮らしたいアラフィフ主婦。
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気づいたことや学んだことを共有します。

6月は紫陽花と花菖蒲。鎌倉もいいけど、松戸市の「本土寺」もおすすめ。

6月は紫陽花の季節。

関東だと、鎌倉の長谷寺が有名ですよね。

しかし、行ったことある方はご存知かと思いますが、長谷寺は有名なだけあって、平日でも激混みです。

人・人・人でぎゅうぎゅう!

そこで、おすすめしたいのが、千葉県松戸市にある「本土寺」

6月初めの週末に、本土寺に行ってみたのですが、それほど混んでいませんでした。

しかも、本土寺は紫陽花だけではありません。

6月は花菖蒲も満開なのです。

それでは、6月初旬の本土寺の様子をレポートします。

まず、本土寺へのアクセス方法ですが、駐車場が少ないので電車で行くことをおすすめします。

常磐線の各駅停車に乗り「北小金」の駅に降りたら、北口へ。

駅前のみずほ銀行ATMの横の道を曲がって、住宅街をまっすぐ歩いていくと、道の両側に大きな木が見えてきます。

横断歩道を渡って、本土寺の参道へ。

緑に囲まれて、マイナスイオンを浴びながら

木の間を10分ほど進むと…

お寺の入口に到着。

ここで参拝料(500万)を支払います。

※紫陽花の季節だけ、参拝料がかかります。

敷地に入るとすぐ、左手に赤い五重塔。

あじさいは、そこら中に植わっています。

私が行った6月初めは、まだ五分咲きでした。

さらに奥に進むと、背の高い竹林が見えてきます。

竹林を抜けたところに…

花菖蒲が咲き乱れる池がありました。

池を渡れる歩道があり、池の真ん中まで行くと、満開の花菖蒲に囲まれて、この世ではないような不思議な光景。

池の周りにはピンク色の紫陽花。

花菖蒲の色も、濃い紫色からピンク、白、黄色などさまざまで、とても美しかったです。

ちなみに、花菖蒲の根元(池の中)には大量のおたまじゃくしが泳いでいました。

夏になったら、これが全部のカエルになる…

賑やかそうですね。

花菖蒲だけでも、見に行く価値ありです!

あと、個人的に気に入ったのは、苔。

道端の苔↓

木にも苔。からの…謎の新芽↓

好きです、この感じ。

ぐるっとひと回りして、40分くらい。

思っていたより広いお寺でした。

以上、本土寺に行ってみたレポートでした。

境内には「青もみじ」もたくさんあったので、秋には赤くなってきっときれいなはず。

また秋になったら、紅葉狩りをしに本土寺へ行こうと思います。

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