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エリカワ
アラフィフのパート主婦
夫と子ども2人(大学生と中学生)を観察・応援しながら、ほどほどに働き、楽しく暮らしたいアラフィフ主婦。
モットーは「とりあえずやってみる!」
気づいたことや学んだことを共有します。

【男女どちらにもおすすめ】印傳屋の富士山柄「たかね」名刺入れ(カードケース)

長年使っている「印傳屋」の小物をご紹介します。

「印傳」とは、鹿革に漆で模様をつけたもの。

江戸時代から伝わる技法で、様々な模様があります。

よく見かけるのは、こんな柄↓

とんぼ
青海波(せいがいは)
瓢箪(ひょうたん)

日本の自然をモチーフにした模様は「ザ・和柄」

素敵ですが、なんとなく年配の方が持っているイメージです。

おばあちゃんが持ってる巾着袋とか、印鑑ケースとか…。

しかし、スタイリッシュな柄もあります。

それが、こちら↓

高嶺(たかね)

富士山の柄のカードケース(名刺入れ)です。

小さな三角が並んでいますが、よーく見ると「富士山」なんです。

3色の中でも、私は、この黒地に水色のアクセントのバージョンを気に入って購入しました。

閉じた状態だと、黒地に黒模様で落ち着いていますが、

開けて、中のカード(名刺)を出すときにチラッと見えるアクセントカラーがかわいいですよね。

仕事で名刺を使っていたときは、名刺を出すときに、「素敵な名刺入れですね、どこの商品ですか?」と聞かれたことが、何回かありました。

「富士山の模様なんですよ〜」なんて雑談のネタにもなります。

お揃いの柄で、キーケースやお財布もありますよ。

最後に、私の「財布」「カードケース」「キーケース」です。↓

※お財布は鹿革の「印傳」ではなく、ヒロコハヤシの牛革のものです。

写真を撮りながら気づきましたが、どうやら私は、革に細かい模様を細工してあるモノが好きみたいです。

以上、印傳小物のご紹介でした。

縁起の良い模様で、使うほど柔らかく味が出てくる「印傳」は、性別問わず、プレゼントにもおすすめですよ。

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