
家族の記録を残すこと
こんにちは。
先日、テレビで『大家族石田さんチ』の末っ子の成長を見て、全く関係ないのに親戚のような気持ちになり、号泣してしまったアラフィフ主婦です。
石田さんチのように、家族の記録がたくさん映像で残っていたら素敵。

後から「あの頃は○○だったよね…」なんて振り返ることができますよね。
動画をたくさん残しておくことはなかなか難しいですが、写真1枚を毎年残しておくことだったら可能なので、おすすめ。
1冊の家族写真アルバムは「家族の歴史」
現在大学生の娘が生まれてから毎年撮影しているので、もう20年。
我が家では、毎年、結婚記念日の前後(秋頃)に、写真屋さんで家族写真を撮っています。

写真は、台紙ではなく1冊のアルバムに貼っているので、新しい写真を貼るときに、昔の写真をパラパラ見返すことができます。
我が家の家族写真
ちょっと恥ずかしいですが…、我が家の家族写真です。
今年の写真は、こちら↓
※個人情報保護のため、モザイクかけて白黒にしています。

子どもが大学生と中学生になってしまったので、大きい人たち4人がただ写っているだけの写真になっています(笑)。

コロナ禍で大変だった今年も無事に写真が撮れたということで、喜ばしいです。
昨年はこんな感じ↓


子どもがふたりとも制服を着ている時期にやりたかった「制服撮影」。
中学生&高校生の時代はあっという間に過ぎてしまいます。
小さかった頃と比べて写真を撮ることも少なくなってしまい…

そう言えば、制服着た写真を撮っていなかった!
で、あえて制服で家族写真を撮りました。
もう少し前は、こんな感じ↓


最近の写真と比べると、下の子の身長が低い!成長が分かります。
もっと前はこんな感じ↓


上の子の短パンが…、若さを感じます。
さらにずっと遡ると↓

まだ手乗りサイズ…。

ああ、かわいい…。こんな頃もあったのね…。
失礼しました…。
こんな感じで、1冊のアルバムに家族写真を貼っていて、たまに眺めてはニヤニヤしています。
毎年1枚、写真スタジオで家族写真
なんとなく始めて20年続いている「毎年1枚、写真スタジオで家族写真」の習慣。
今になってみると、やってきてよかったなぁ…と、しみじみ思います。
おすすめポイントをまとめると…
恒例行事にして、結婚記念日を忘れない
毎年、同じ時期(=結婚記念日の近く)に写真を撮るので、結婚記念日を忘れません。
また、小さい頃から恒例行事として毎年行っているので、中学生男子も恥ずかしがらず、特に文句も言わず、普通に参加しています(笑)。

部活や塾などで忙しくなってしまった中学生男子とは、一緒に出掛けたる機会が減ったので、一緒に写真を撮りに行くだけでも嬉しいです。
プロ(写真スタジオ)できれいに撮ってもらう
写真スタジオで撮ってもらう写真は、キレイです。写真のプロなので。

多分、上手に補正してくれているのだと思いますが、肌のアラも自然になかったことに…
毎年、同じ写真スタジオで撮っているのでお店の方も覚えてくれていて、「大きくなったわね…」なんて親戚のようなコメントをくださるのも、親としては嬉しいです。
親の宝物(自己満足)
家族写真のアルバムは、私の宝物です。
はい、ただの自己満足です。
分かっていますが、なんとなく家族みんな付き合ってくれているので、これからも続けられるところまで続けていきたいと思います。
子どもたちが独立したら…、どうしましょう。
夫婦で続ける…?さすがにそれはない…?
まだ分かりません。
