MENU
エリカワ
アラフィフのパート主婦
夫と子ども2人(大学生と中学生)を観察・応援しながら、ほどほどに働き、楽しく暮らしたいアラフィフ主婦。
モットーは「とりあえずやってみる!」
気づいたことや学んだことを共有します。

子どもが大きくなってから思う「やらせておけばよかったモテる習い事」3つ

「子どもの可能性を広げたい」
「夢中になれることを見つけてほしい」
「体力をつけてほしい」

子どもが小さい頃は、親として子どもの将来のことをいろいろ考えながら、子どもにいくつか習い事をさせてきました。

それはそれでよかったのですが、子どもが大きくなってから「アレも習わせておけばよかったな…」と後悔することがあります。

それは…

「できたらモテる技術」を小さい頃からやらせておけばよかった

ということ。

つまり大人になってからも使えるような、ちょっと「素敵」で「カッコいい」特技の引き出しを、もっと持たせてあげればよかったな…と思うのです。

そこで、「モテ」基準で「やらせておけばよかった習い事」をまとめてみました。

[この記事をおすすめしたい人]
・まだ小さいお子様がいる保護者の方
・子どもにどんな習い事をさせようか迷っている方

(スポンサーリンク)

目次

ダンス:中学校・高校の体育で必修。できると圧倒的にカッコいい!

ご存じかと思いますが、今どきの中学校・高校では、体育の授業の中で、必ず「ダンス」をやります。

「海の中で揺れる海藻の気持ちになって踊ってみて~!」みたいな謎のコンテンポラリーダンス(?!)や創作ダンスもありますが、どちらかというと、流行りの音楽にのせてBTSやジャニーズ系のような振りで踊るダンスが主流です。

もちろん、ダンス経験者が圧倒的に有利。

体育の評定的に有利なのはもちろん、圧倒的にかっこいいので「モテ」ます。(男子も女子も)

我が家には子どもが2人(姉・弟)いますが、ふたりともダンス未経験な上にリズム感がないので、踊るとかわいそうなくらいダサい(笑)。

せめて、小さい頃にダンスを少しでも経験させておけば…と後悔しています。

体育の時間だけではなく、部活紹介でなぜか踊ってみたり(テニス部なのに?)、クラス対抗のダンス対決(?)があったり、卒業時に先生へのサプライズでみんなで踊ってみたり…と、今どきの子どもたちはやたら踊る機会が多いので、ダンスができると、より学校生活を楽しめると思います。

ピアノ:さらっと弾けるとカッコいいよね

ピアノが弾けると、合唱コンクールや卒業式の歌のときのピアノ伴奏で活躍できますよね。

しかし、それだけではありません。

例えば、もう少し大きくなって、大学のサークル合宿で宿泊した宿にピアノが置いてあったときや、街中に「ご自由にどうぞ」ピアノがあったときに、さらっとピアノが弾けたら…

カッコいいです。

超絶モテると思います。(特に男子)

歌手の藤井風さん…のレベルまでは無理だとしても、ピアノがあったときに、さらっと1曲弾けたら素敵ですよね。

習字:仕事ができても字がきたないと…なんか残念

今は主にPCで仕事をするし、手書きで書類を作成することは減ってきています。

とは言っても、字を書く機会がゼロではありません。

そして、字は、きたないよりキレイなほうがいい。

いわゆる書写のお手本みたいな上手な字ではなくても、学校の先生が黒板に書くような「相手が読みやすい字」を書く人は、印象がいいです。

字が読みやすいだけで、思いやりのある、きちんとした素敵な人に感じます。(実際どうかは別)

テストの答案にしろ作文にしろ、見た目の第一印象が「悪い」より「良い」ほうが得です。

仕事はできるのに字が物凄くきたない人がたまにいますが、字を見ると残念な気持ちになってしまいます。
なんとなく「大丈夫かな…この人」みたいな不安な気持ちに。

せっかく仕事ができても、相手に「残念感」を与えてしまっては、もったいないですよね。

習字は、身についたら一生使える特技なので、小さい頃に子どもに習わせておけばよかったな…と思います。

参考:大きくなってから感じる「習い事をやらせてよかったこと」

習い事について、いろいろ後悔することを述べてきましたが…、

最後に、我が家の子どもたちが実際にやっていた習い事(絵画造形・水泳・テニス)について、やらせてみた結果どうだったかお伝えします。

絵画造形:自己表現の方法を学んだ

「絵画造形」は、本当にやらせてよかったな…と思っています。

「モテ」基準で言うと、

「絵が上手い」ことはカッコいい。

美術の時間だけではなく、社会の調べもので「○○新聞」を作ったり、文化祭で装飾したり何かを作ったり、修学旅行のしおり、文集、掲示物、絵日記や落書き(?!)など、学校生活のいろいろな場面で絵やイラストを描く機会があります。

そんなときに絵を描き慣れていると、「うわっ、絵なんて描けない、どうしよう…」とならずに、するする上手に描けるので、楽しそう。

大人になっても、絵画造形教室で習った表現のし方は役立ちます。

色づかいや塗り方ぼかし方は、お化粧(特にアイシャドウを塗るとき)に生かされています。

受験期のモヤモヤした感情を、絵やイラストを描くことで吐き出す効果もあると思います。

水泳:学校のプールで泣かないように

小学校の水泳の授業で困らないようにと考えて、習わせた「水泳」。

子ども本人はイヤイヤ始めたので、長くは続きませんでした。

無理やりでも習わせてよかったことは、なんとかクロール25mは泳げるようになったこと。

学校のプールの授業を乗り切れました。

当初の目的はギリギリ達成しましたが、「カッコいい」とか「モテ」るレベルには達しませんでした。残念。

テニス:部活の初めでつまづかないように

息子がテニスプレイヤーの錦織圭さんに憧れて習い始めたテニス。

そのまま中学校の部活になりました。

もともとそれほど運動が得意ではないので、はっきり言って上手くはありませんが、習っていて少し経験があったので、部活のスタートでつまづくことがなかったように思います。

テニスは現在も継続中。

「モテ」るレベルまで成長できるかどうかは、まだ分かりません。

自分の夢中になれるスポーツを見つけられたのは、よかったです。

以上

子どもが大きくなってから思う「やらせておけばよかったモテる習い事」でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次