子どもが小さいと、どうしても、子どもがいなかったときと同じ働き方はできません。
なぜなら、子どものお世話をしないといけないから…って、そんなこと誰でも分かってます。
では、子どもが大きくなってくればバリバリ働けるのかというと、実際はそうでもないのです。
アラフィフになってから気づいてしまったこのことを、世の中の若いママさんたちに伝えたい!

保育園児を持つママさーん、毎日大変だと思いますが、
実は「子どもが小さい今のうち」が働きどきですよー!
働くママに立ちはだかる、意外な「壁」たち
「小4の壁」心配すぎて仕事中も落ちつかない

子どもが小学校に入ると、親は「朝の保育園へ送る作業」から開放されます。放課後は学童保育へ。…ということで、だいぶ楽になりますよね。
しかし、小学生の途中で、子供たちは学童保育を卒業してしまうのです。
学童をやめる時期は、地域の事情や待機児童の数などで違うので一概には言えませんが、ウチの子どもの場合は、4年生に上がるタイミングで学童を卒業し、「カギっ子」デビューしました。
そして、この学童卒業後に、いろいろな問題が発生します。
- 何回もカギをなくす
- 親がいない自宅にお友達を呼んで、勝手に色々食べる
- どこに遊びに行ったか分からない などなど
あ~、もう、心配すぎて仕事に集中できません。
対策として、放課後に塾や習い事に通わせて、母の帰宅時間までの居場所を作ったり、携帯電話を持たせて、GPSでどこにいるか分かるようにしたりしますが、まだまだ子供なので、親の予想を超えた行動をします。気が抜けません。保育園・学童保育のありがたみを思い知らされます。
「中学の壁」夕飯に間に合わない

さて、中学生になれば、もう安心して働けるか?というと、今度は別の問題が出てきます。
私は、「夕飯を子どもと一緒に食べる」ことを守りながら働きたかったので、夕飯の時間に困りました。
高校受験を控え、塾に通い始める中学生が多いと思いますが、夕方、塾に行く前に夕飯を食べるためには、18時には完成していなければなりません。
夏休みの夏期講習のときは、普段よりもさらに授業のスタート時間が早くなるので、16時には夕飯準備に取りかからないと…。となると、普通のフルタイム勤務は無理です。
そこで、私は、働き方を変えることにしました。勤務時間を重視して仕事を探し、最終的に、大学で働くことにしたのですが、そのことについては、下記をご参照ください。

「健康・体力の壁」自分も変わる(=老化)


子どもが大きくなってきたから、またフルタイムでバリバリ働こうかな…。
子どもが手を離れてくるころ、母はアラフォーからアラフィフになっています。
お気づきでしょうか。そうです、残念ながら、カラダが若くないのです…(泣)。
子育てとは別の、新たな問題が勃発するお年頃です。一番大きい「壁」は、ここかもしれません。
例えば、私の場合、30代までは(太りすぎ以外は)特に健康診断に引っかかることもなく、風邪をひくこともめったになかったのですが、40歳を過ぎたころから、体のいろいろなところが悲鳴をあげ出しました。周りの同年代の友人の様子を見ても同様で、おしゃべりの話題はもっぱら健康問題についてです(笑)。
若い方は、あまり実感がないかもしれませんが、アラフォーを過ぎると、今まで健康だった人でも更年期や婦人科系の問題がちらほら出てきます。婦人科系の調子が悪いと、貧血・頭痛・腹痛・倦怠感…と、全身に影響が出ます。見た目に分かりづらいし、他人に言いにくいので我慢している人もいるのですが、20代〜30代のころとは全く違うカラダになり、普通に働くこともしんどい状態になる場合もあります。
保育園・学童時代って、実は、安心して働ける時期だったかも…
子どもが大きくなり、振り返ってみると、一番安心して集中して働けたのは、「保育園・学童時代」でした。安全な場所で子どもを預かってもらえてた10年間は、自分のカラダも元気な時期で、大変だけど、がんばれるときでした。
結論:子どもが小さい時期は、がんばって働こう!
カラダが元気で、ちょっと大変でもがんばれる若いころ(子どもが小さい時期)は、保育園や学童保育など頼れるものは全部使って、とにかく働くことを、おすすめします。オバサンになったら、カラダが思い通りに動かなくなるからね!
若いころに身につけたスキルは、後できっと役立ちます。働き方を変えるときにも、選択肢が広がりますよ。

